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MEO対策徳島

【2026年版】徳島でMEO対策を始めるための完全ガイド

12分で読めます

MEO対策(Map Engine Optimization)とは、Googleマップ上で自分のお店を上位表示させるための施策です。正確にいうと、Googleビジネスプロフィール(以下GBP)を整えて、地域の検索ユーザーに見つけてもらいやすくする取り組み全般を指します。

このガイドでは、2026年の最新仕様に基づいて、徳島でMEO対策をゼロから始めるための手順を一通りまとめました。すでにGBPを登録済みの方も、最適化のチェックリストとしてご活用ください。

そもそもGBP(Googleビジネスプロフィール)とは

GBPは、Googleが提供する無料のビジネス情報管理ツールです。「徳島 ラーメン」のようなキーワードで検索したとき、地図の下に表示される店舗リスト(ローカルパック)――あれがGBPの情報をもとに生成されています。

2026年現在、GBPの管理画面はGoogle検索から直接アクセスする形式に完全移行しています。以前のようにGoogleマイビジネスの専用サイトから操作する必要はありません。Googleにログインした状態で「マイビジネス」と検索すれば管理画面が開きます。

ステップ1:GBPに登録する

まだGBPを持っていない場合の登録手順です。

  1. Googleアカウントでログインし、Google検索で「ビジネスプロフィール」と検索
  2. 「今すぐ管理」をクリックし、ビジネス名・業種・住所・電話番号を入力
  3. オーナー確認を行う(多くの場合、ハガキ・電話・メールのいずれかで確認コードが届きます)

オーナー確認には数日〜2週間ほどかかることがあります。徳島県内の事業所の場合、ハガキでの確認が多い印象です。届くまでの間に、次のステップの準備を進めておきましょう。

ステップ2:基本情報を正確に埋める

GBPの基本情報は、すべての項目を正確かつ統一的に記載することが大切です。とくに注意すべき点を挙げます。

  • ビジネス名 ── 看板に書かれている正式名称をそのまま入力してください。「徳島駅前」「人気No.1」のようなキーワードを勝手に追加するのはGoogleのガイドライン違反です。
  • カテゴリ ── メインカテゴリは1つ。追加カテゴリは関連するものを2〜3個設定します。例えば整骨院なら、メイン「整骨院」、追加「鍼灸院」「整体院」など。
  • 営業時間 ── 祝日や年末年始の特別営業時間も忘れずに設定。2026年のGBPでは「祝日の営業時間」を事前に一括登録できるようになっています。
  • 住所表記の統一 ── ホームページやSNSに掲載している住所と表記を完全に合わせてください。「徳島市」と「徳島県徳島市」の違いすら、Googleは別情報として認識することがあります。これをNAP(Name, Address, Phone)の統一と呼びます。

ステップ3:写真と投稿で情報を充実させる

基本情報だけでは不十分です。Googleは「情報の鮮度」を重視するため、定期的な写真追加と投稿が順位に影響します。

  • 写真 ── 外観・内観・スタッフ・商品の4カテゴリで最低3枚ずつ。徳島の店舗であれば、眉山や吉野川など地元の方がすぐ分かるランドマークが背景に映り込むと、地域性のシグナルが強まります。
  • 投稿(旧Googleポスト) ── 週1回以上が理想です。新メニュー、イベント、季節のお知らせなど、短い文章と写真を添えて投稿します。阿波おどり期間中の営業情報や、お盆の診療スケジュールなど、地元の行事に合わせた投稿は反応が良い傾向です。

ステップ4:口コミを集めて返信する

口コミの件数と評価は、ローカルパックでの表示順位に直結します。だからといって自作自演は絶対にNG。Googleのポリシー違反でアカウント停止のリスクがあります。

正しいアプローチは、来店したお客さまに「よろしければGoogleで感想をお聞かせください」と自然にお願いすること。口コミ投稿ページへのQRコードを会計時にお渡しするのが、徳島の店舗で最も導入しやすい方法です。

返信も重要です。良い口コミにはお礼を、厳しい口コミには改善姿勢を丁寧に伝えましょう。返信に「徳島」「地名」を自然に含めると、地域関連性のシグナルとしても機能します。

ステップ5:継続的な運用とデータ確認

MEO対策は一度やって終わりではありません。GBPの「パフォーマンス」タブでは、検索キーワード・表示回数・アクション数(電話・ルート検索・ウェブサイトクリック)などのデータを確認できます。

月に一度、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • どのキーワードで表示されているか(想定外のキーワードがあれば、カテゴリ設定や説明文を見直す)
  • 電話やルート検索の件数に変動はないか
  • 口コミの件数と評価の推移
  • 競合店舗のGBP状況(写真の枚数、投稿頻度、口コミ数)

徳島ならではのMEO戦略

徳島はコンパクトな商圏が特徴です。徳島駅を中心とした市街地、鳴門・板野の北部エリア、小松島・阿南の南部エリア、そして吉野川中流域の阿波・美馬エリア。各エリアで検索ニーズが異なるため、自店舗がどのエリアの検索で表示されたいかを明確にしておくことが大切です。

また、徳島は四国で唯一鉄道が電化されておらず、車社会の度合いが他県以上に強い地域です。「ルート検索」からの来店が多い傾向にあるため、GBPの住所・地図ピンの正確さ、駐車場情報の充実が他の地域よりも重要度が高いと言えます。

このガイドの内容を一つずつ実行すれば、MEO対策の基盤は整います。まずは現状のGBPの完成度を確認するところから始めてみてください。

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